日刊編集後記

2014/3/1

雑誌制作では、すべての編集作業を終えて印刷所にデータを入稿することを校了と言いますが、ここのところ本誌ではその予定日に校了できないことが続いてます(悲)。いかんいかん。次の4月発売の号では、誌面のリニューアルをするというのに、こんな状況では先が思いやられますです。う～む。

ま、しかし、あまり先のことを心配しても仕方ないので、もうちょっと前向きなことを考えないとね。

前向きといえば、私、ゴルフでの進歩を実感しておりまして。とはいっても練習場だけなんですけど…。それでも自分的には嬉しいので、次のラウンドが待ち遠しい～。目下、社内の“ライバルたち”にその進捗を吹聴して、焦ってる(と思う)様子を楽しんでおります、って性格悪いね～。

どんな部分で進捗を実感しているかというと、これが「後ろ向きで打つ」ということ。最初、この言葉を知ったときはなんのこっちゃと思ったんです。ボールは前に打つのにヘンテコな話だな、と。でもですね、これ、ホントのことなんですよ。まあ細かいことは省きますが、最近そのことが実感できることがあるので、自分でも進歩したんじゃないか、と。

ただ、ひとつ不安があるとすれば、これまでも何度か「開眼した!」とか言いながら、実際のラウンドでは毎度の如くボロボロになってきたこと。今回こそは、違うはずだと思うんですが…。

あー、いかんいかん、前向きとか言っといて今からこれでは、いかんですね。ゴルフは後ろ向きに、気持ちは前向きに行こう!