日刊編集後記


2014/2/18

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~時は金ならぬ~

カーリング残念…。ジャンプ団体銅メダルおめ~!! などなど毎日熱いですね。外は最近やけに寒いけど…。
一般の方々は深夜帯の放送となると、起きているのも大変かと思いますが、私はまさにその時間が一番の「活動時間?」なので結構がっつりオリンピックを見てます。ただ、少し失礼な言い方になりますがマイナー競技の見方というか、どう楽しめばいいのかがよく分からないものもあります。私が素人がゆえにですが…。例えば、ボブスレーやリュージュなどですが、見ていて「うわぁ! 今のすげぇ~」とはならないのです。選手レベルではそれこそ、本当に微妙なテクニックの差などがあるのだろうけど、私のような素人にはゴールしてはじめて早かったのねって具合です。まぁ、それはどの競技にも言えることなのだろうけど、やっぱりボブスレーなどは体が隠れているし、スケルトンやリュージュも選手個々の動きに違いがあまりないので個性を感じられないのかもしれませんね。

それにしてもスキージャンプのメダルって長野以来16年ぶりなんですよね。長野ってもうそんな昔なのが信じられません。感覚では7年前くらい(笑)。1998年といえば、濱野谷憲吾が福岡でダービーを獲った年で、第一回チャレンジカップが開催された年(優勝は江口晃生)。その年の賞金王は太田和美だった。そう考えると時代は流れているような気もします。しかしながら、16年前と今の自分を比べてみると何ひとつ成長してないような気もする…。いやむしろ記憶力の低下などを含めれば明らかに退化か。経験? いや、そんなものは勢いには勝てませんよ。無駄な時を過ごした罰として一切「金」になっていない…。それは舟券のせいでもあるか(笑)。

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from ミヨシ

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