日刊編集後記
2014/2/3
暮れの当欄で、本誌校了直後に体調を崩したなんてことを書きましたが、あらまあ、なぜか今月も。印刷所へ入稿する準備をすべて整え、あとは待つだけってな時に、顎というか歯茎がチクチク。なんか痛い、と話しているそばから、みるみるうちに顎が膨れましただ。
おかげで週末はモノを食べるのにひと苦労。ま、仕事は一区切りついてたんで問題なかったですがね。校了直前の繁忙時期にインフルエンザにかかって休んでいたスタッフに、ぜひぜひ見習ってもらいたいものです、わはは。
という自画自賛はさておき、住之江周年は吉川が圧勝しましたね。オール連対。吉川も絶賛の36号機は次の近畿地区選でも要注意です。
で、この節の予選中、編集部は忙しい最中だったわけですが、レース映像を観る編集部の雰囲気がいつもとかな~り違いました。普段は、特にスタッフ自身が買っているレースだと、進入からして「勝つ気あんのかよ~!」とか「取りに行けよ~」とか、ブーブー文句を言っているわけです、なぜか今回は、静かに枠なりに収まると「よしよし」ってな状態に。しかし、すんなり逃げが決まらないような状況になると「おいおい、何やってんの~」とガッカリモード。
要はですね、買っているわけです、インからの舟券を。それも、まあ、半ば強制的に。詳しいことは10日に発売される本誌を読んでいただけるとありがたいですが…。
しかし面白いです。普段はイン逃げ無視の連中が、買ってるとなると、コロリと態度が変わりますからね。基本的に本誌は「イン逃げ多過ぎどうなのよ~」って匂いが漂ってるわけですが、ひょっとして、これを機会に変わるかも?