日刊編集後記
2013/10/3
こんにちは、クロまゆです(*^ω^*)
早いものでもう10月、すっかり秋めいてまりました今日この頃ですね!
「秋」いえば、みなさんにとっては何の季節でしょうか?
わたしにとって例年は、食欲の秋と読書の秋と相場は決まっていましたが、今年の「秋」の到来を告げたのはスポーツでした!
新鋭王座にちょっと先がけ、十五夜さんから始まって29日に千秋楽を迎えた大相撲秋場所です!
友人がチケットを頂いたということで便乗し、いそいそ出掛けた両国国技館。
2人も初観戦とあって勝手わからず、どうする? ああする? などと畏まっていたのはどこへやら。建物の前で大勢の人で賑わう様子を目にした瞬間、お祭り好きのボルテージは急上昇!!
お茶屋さんに案内されて枡席にはいり、まずはビールと名物焼き鳥でカンパーイ☆したらもうもうすっかり本調子!
十両さんの土俵入りのころにはすっかり寛ぎ、取り組みがはじまればテレビの100倍の迫力に鳥肌が立てて、審議となればどっちが勝った? 負けた? と物知り顔で大騒ぎです。
会場が最高潮まで高まったのは、西の横綱・日馬富士が登場したとき。
もう熱烈なファンの方がいらしたようで、「はるまふじはるまふじはるまふ~~じ~~!!!」の大声援!!
それが綺麗に着付けた奥様の高調子の声なので、面白がったお客さんたちの大合唱に。
泰然と土俵にあがった日馬富士とは対照的に、対戦する豊響は素人目にみても明らかに委縮していてかわいそうなほど。
白星はもちろん日馬富士で、実力差もあれど、声援の力の大きさを感じ入りました。
東の横綱・白鵬の取り組みや締めの弓取り式まできっかり見納めた「大相撲」初観戦の感想はもう大満足でした!
「国技」の格式に遠くに感じていたものですが、なんだか競艇に通じるところもいっぱいです。
好きな時間にきて、ごはんを食べてお酒も飲めて、各々の楽しみ方があり、一戦一戦に手に汗握る!
ね、似てるでしょう??!
そして更なる共通点が・‥!
「相撲案内所」のホームページの「観戦ガイド」をご覧ください。
きっと相撲が一気に近くに感じれるはずです。笑
よしよし。決まり!
2020年の東京オリンピックも決まったことですし、今秋は「日本文化の秋」しよっと(^_^)/~
みなさまにとっても素晴らしい季節となりますように。寒暖の差に体調を崩されないよう、どうかどうかご自愛くださいね***(・ω・@)
(前後しますけど、錦糸町に日馬富士発見・・・! 秋場所終わって遊んじゃったかな~なんてわたしも野暮ね~♪笑)