日刊編集後記
2013/4/4
私のようなオヤジは、近頃の流行り廃りにはついていけない、というかほとんど関係ない生活を送っております。なので時々その実際に接して、びっくりすることがあります。
先日、唇に塗るリップスティックを買いに行ったんです。普段は家にあるものを使うので自分で買うことはないのですが、仕事中にあまりに唇が乾くので仕方なくドラッグストアに。しかし、その売り場で固まってしまいました。何しろやたらとたくさんのリップスティックがある。なんか、30種類くらい。私にとってはメンソレータムのそれだけが唇に塗るものだと思っていたので、ホント、驚きました。
でもまあこんなにあるならと、とりあえずメンソレータムじゃない安いやつをひとつ買うことにしました。で、編集部にてその話をしたところ、今はたくさん種類があるのが普通だと、アンタは遅れすぎだと、教えていただきました。ついでに買ったものを見せると、それは女性用だと笑われました。
知らないよね、そんなこと(って、私だけなのは分かっております)。