日刊編集後記
2013/3/15
今日から総理大臣杯が始まりますが、5日目にビーチバレーを引退したばかりの浅尾美和さんと平山智加選手の対談があるそうです。この手のイベントでいつも思うのですが、レース場にゲストや仕事で来る女子アスリートって、昔からいつも大柄な人ばかりなんですよね。バレーの大林素子や益子直美、水泳の田中雅美らはよく来ていたし、昨年暮れの賞金女王でも水泳の寺川綾が招かれていました。いずれも170cmを優に超える選手ばかりで、競艇選手が並ぶと、たとえ男子の選手でもその体の小ささが目立ってしまいます。最近は体の小さな女性アスリートも増えているじゃないですか。サッカーのなでしこ軍団や卓球の選手、重量挙げのオリンピック選手、女子ボクシングの世界チャンピオンなどは、競艇選手とそれほど違いません。そういう人たちを呼んだ方が、体が小さいゆえの苦労や、逆に利点(卓球などはある程度体の小さい方が向いているらしい)なども話ができていいのではないかと思いますが…。