日刊編集後記
2013/1/8
毎年、冬は「ささくれ」の出現率がハンパないです。そして服を着る時や、紙に触るときにひっかかります。その痛みたるや、サイズに見合わぬ破壊力。時々、作業中にささくれの傷口に紙がクリーンヒットしてくる事がありますが、誰かが殺し屋でも雇って攻撃してきたと思えるくらい痛いです…。
そしてささくれ最大の病状は「引っ張りたくなる誘惑」です。かさぶたがあれば剥がしたくなるのが人情。同じようにささくれを見つけると引っ張りたくなりますが、当然ながら逆効果。傷口を広げて、最悪の場合は出血や化膿します。私もしょっちゅう誘惑に勝てずに引っ張りますが、お風呂が修業の場に変わって100%後悔します。
そんなささくれの対処法、はさみや爪切りで切る。そしてハンドクリーム等でケアをして、絆創膏で完璧です。でも、ならないのが一番いいんですけどね。誰かずぼらな私にささくれ予防法を教えて下さい…。