日刊編集後記
2012/11/27
雑誌の締め切り間際ということで、ここ3日間編集部にこもってました。昨日の朝、1回家に帰っておこうと思い自宅に向かったのですが、最近は寒いですねぇ。家に帰っても暖房が利くまでは、時間がかかりそう。寒がりの私にとっては、これが耐え難い。
しかし、家に着くと意外に暖かいではない。家の中はそうでもないのかと思ったのだが、よくみると暖房がついていた…。つまり3日間、誰もいない部屋をずっと君は暖め続けていたのか。なんと無駄なことをしてしまったのだろう。それじゃなくても、電気代は人の倍以上かかるのに。とはいえ、寒さから開放された喜びは何物にもかえがたく、エアコンに感謝するのであった。
独り身の寒い部屋には帰る気がしないが、暖かい家庭があればきっと帰る気になるのだろう。ふとそんな気がしたが、まぁすぐにそんなことも忘れてダメダメ人生を歩むのだろう…。