日刊編集後記
2012/9/12
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原稿を手打ちしている時に良くタイプミスをするんですが、そういうミス文章って思いがけず面白くなったりしますよね。今一番ツボにはまっているのは「今村暢孝」選手の名前を「今村ボブ孝」と打ってしまった事です。ごめんなさい、今村さん。
そういった打ちミスとは違いますが、ネットなどを見ていて最近目につく「ゎ」の使いっぷりにイラッとします。しかもこの「ゎ」を多用する人は、わざと漢字を誤変換して更に☆やら絵文字を文中に加えてくるので解読するのに時間がかかる。貴様らの伝達能力の希薄さに辟易するわ!! とやんわり伝えるとおばはん扱いですよ、ええ。
でも「超」とか「○○な感じ」とか、自分の高校時代に聞こえ始めた言葉が今では普通に使われているんですよね。当時の大人たちが否定的で、よくやめなさいと言われていたような…こんな気持ちだったのかな、当時の先生や大人たち。
と、考えるようになった自分。やっぱおばはんになったなぁ…。でも「ゎ」の普及は断固阻止したい!
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