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【12カンパニー杯】2020年7月17日～20日 優勝者 4468 大池佑来 選手
進入は展示本番とも枠なり3対3。内枠やや不利なスリット隊形にも見えたが大池佑来(33=東京)がインコースからコンマ18のスタートで逃げ切り、トップスタートから差してきた長岡良也が2番手に浮上した。初優勝がかかった地元2号艇の金子和之はスタート遅れも響いて悔しい6着となった。これで関東全場制覇となった大池は「不安だったピット離れもちゃんと出てくれて良かった。スタートは今いちだったけど自分のターンが出来た。これからは関東の大池として頑張ります!」と抱負を語った。今年初、通算17度目の優勝を飾った大池は次走今月25日からの蒲郡に出走予定。
なお、2着には4号艇長岡良也、3着には5号艇加藤翔馬が入った。
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