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【第15回日刊ゲンダイ杯】2020年5月22日～25日 優勝者 4608 荒井 翔伍 選手
進入は展示、本番とも枠なり3対3。インコースから鋭発を決めた1号艇の荒井翔伍（30＝東京）が3コースから攻めてきた杉山貴博の攻勢を受け止めて、およそ2年ぶりの優勝を飾った。破顔一笑の荒井は「リラックスしていた。スタートは早いと思ってアジャストしていったが正解だった。戸田は初優出で優勝出来たので好きになりました。」と語った。そのスタートはコンマ01だった。今節は3日目までスロースタートはインからの1度だけ。勝ってはいたがタイミングはコンマ28だった。優勝戦は隣に百戦錬磨の江口晃生。プレッシャーもはねのけての戸田初Vとなった。
なお、2着には3号艇の杉山貴博、3着には6号艇の永田秀二が入った。
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