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【第14回J:COM川口・戸田杯】 2018年5月10日～14日 優勝者 4500 山田康二 選手
スタート展示は枠なりだったが、本番は2号艇山田康二(30=佐賀)がピット離れ良く1号艇秋山直之にプレッシャーをかける。3号艇萬正嗣はピット離れで遅れて6コースに。さらに3コースの山本英志がカドに引き結局進入は12/4563となり波乱ムードに。回り込む様な形でインを死守した秋山だったが、展示よりもかなり深くなった影響もあったかコンマ02のフライング。コンマ19のスタートから、しっかりとしたターンで続いていた山田が繰り上がる形となり後続を引き離して昨年10月以来通算17回目の優勝を飾った。山田は「進入は深くなるなら好きな2コースが良かった。冷静に行けた。関東圏で初優勝なので嬉しい。来月のSGは峰さんと一緒に活躍したい!」と今後の抱負を語った。なお、2着には4号艇の山本英志、3着には福島勇樹と東京支部が続いた。
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