新中央スタンドOPEN記念競走の優勝戦結果


 
約2ヶ月間の休催を経て新装オープンしたボートレース徳山。再開初戦となった4日間シリーズ「新中央スタンドOPEN記念競走」を制したのは、地元の柳生泰二(山口97期)だ。優勝戦にはSG覇者として徳山に凱旋した寺田祥や、3・1・1・1・1・1着のピンラッシュでポールポジションを手にした湯川浩司など好メンバーが集結。そんななか柳生は優勝戦4号艇で4カドに入ると、コンマ08のトップスタートで先制。一気に抜け出して電光石火のまくりを決め、通算10回目の優勝を飾った。徳山ではデビュー初Vだった09年のGⅢMB大賞トライアル以来、約8年ぶり2回目の優勝となっている。
 
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