日本モーターボート選手会会長賞の優勝戦結果
7日間のロングシリーズ「日本モーターボート選手会会長賞」。V候補筆頭の新田雄史(三重96期)が貫禄の走りを見せた。2連対率20.8%の低勝率モーターを引いた新田だったが、初日2連勝でさっそく力を見せつけると、4日間の予選を1・1・2・4・2・3・1着でトップ通過。5日目の準優進出戦、6日目の準優をイン逃げで制してポールポジションを手にする。そして優勝戦でもインからコンマ06の好スタートで盤石の逃げを披露。節間6勝をマークして頂点に立った。勝った新田は今年初Vで通算17回目の優勝。徳山では初優勝となっている。
レース結果は
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