日本財団会長杯争奪 ヴィーナスシリーズ第4戦の優勝戦結果


女子レーサーの祭典「日本財団会長杯争奪 ヴィーナスシリーズ第4戦」を制したのは細川裕子(愛知88期)だ。細川は3日間の予選ラウンドを1・5・2・1・3・1着で2位通過。準優進出戦と準優をイン逃げで制すと優勝戦ポールポジションが巡ってきた。迎えた優勝戦はインからコンマ03の弾丸ショットで逃走。予選ではイン戦3着に敗れるレースもあったが、終盤の勝負どころでは鉄壁の走りを連発して見事に頂点に立った。勝った細川は3月の鳴門ヴィーナスシリーズに続く今年2回目の優勝。通算8Vで徳山初優勝となっている。
 
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