防長交通杯争奪戦の優勝戦結果


6日間シリーズで争われた「防長交通杯争奪戦」は優勝戦で2万舟が飛び出す大波乱決着に。有賀達也(埼玉100期)が悲願のデビュー初Vを飾って大穴を開けた。有賀は予選を4・5・2・1・1・4・3着で突破し、準優4号艇で2着に入って優出切符を獲得。優勝戦は1号艇の松本勝也がインから先マイする展開になったが、有賀が5コースから豪快なまくり差しを決めて先頭に立った。07年5月のデビューから約10年、通算9回目の優出で待望の初優勝を手中に。徳山が思い出の水面となった。
 
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