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11月18日~11月21日 第6回スマホマクール杯【ポイント制】優勝者 4209 藤田 竜弘 選手


 

 

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戸田のエース44号機「今まで経験したことがない」のコメント

今節もポイント制4日間の短期決戦。
過去これ程までに吹いたエンジンがあったろうか。今節もそんな風に思わせる程の抜群の伸びを見せつけた44号機。
展示から展示タイム6.44と驚異のパワーを見せつけた。
5度目の優勝戦ポールポジションとなった44号機1号艇の「藤田竜弘」選手は初日こそ外枠から3着も、以降オール1着。2007年の初優勝を決めた思い出の戸田水面で今年の7月以来3回目の優勝を狙う。
2号艇には当地好相性のベテラン今村豊を僅差で抑えた「桐本康臣」選手。3号艇には当地高勝率のベテラン「今村豊」選手、4号艇に今年まだ優勝のない「熊谷直樹」選手、5号艇に2度目の優勝を狙う「山口高志」選手、大外6号艇に今年初の優出を決めた「武富智亮」選手となった優勝戦。
果たして勝負の行方は……

1マーク同体ながらも終わってみれば圧勝V。

スタート展示、本番とも内から123/456の枠なり進入。
スタートタイミングは内から09、09、06、18、16、21と、内枠勢が揃って0台スタート。
センター3号艇「今村豊」選手がトップスタートで一気に攻めるも1号艇「藤田竜弘」選手がインから延び返しての1マーク。1号艇「藤田竜弘」選手のイン逃げ体制を3号艇「今村豊」選手が1号艇、2号艇の間を割って渾身の差しハンドルで同体のままバックストレッチへ。
しかし44号機がここでパワーの違いを見せつける。
3号艇「今村豊」選手を徐々に離しながら2マーク手前では1艇身のリード。その後ろを2号艇「桐本康臣」選手が追う形となった。
2マークで一旦外に持ち出した3号艇「今村豊」選手が見事なターンで1号艇「藤田竜弘」選手を差しに行くもとらえることは出来ず。
こうなると後は44号機、1号艇「藤田竜弘」選手が一気に突き放すだけ。
3着争いは2号艇「桐本康臣」選手が守り切って3連単1-3-2の体系のままゴールを迎えた。
藤田選手は通算3回目の優勝。当地2回目の優勝。
優勝おめでとうございます。

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