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10月27日~10月30日 競艇マクール杯【ポイント制】優勝者 3981 今坂 晃広 選手

エース44号機は地元の有賀 達也選手の手に。

2節間使用のなかった戸田のエース44号機を手にしたのは、地元の有賀 達也選手。9節間で優出4回、優勝3回の実績を武器に今節も地元有賀選手の手により、ポイント僅差の2号艇で5回目の優出を果たした。
ポイントトップで予選を勝ち上がったのはオール2連対の安定した成績を残した「今坂 晃広」選手。
優勝戦6名は内枠から「今坂 晃広」選手「有賀 達也」選手「藤井 定美」選手「山川 美由紀」選手「香川 素子」選手「平髙 奈菜」選手。
外枠3つに競走得点6点台の女性レーサーが入り、内枠3つに競走得点5点台の男子レーサーが入った優勝戦。
果たして勝負の行方は……

エース機をおさえ14回目の優勝を飾った今坂 晃広選手。

スタート展示、本番とも内から123/456の枠なり進入。
スタートタイミングは内から13、24、19、16、14、16と注目の地元2コース「有賀 達也」選手が若干凹んだスタート。
.13のトップスタートの1号艇「今坂 晃広」選手が圧巻のイン逃げ体制へ。
2号艇「有賀 達也」選手が壁になりながらも冷静に差しに構えた3号艇「藤井 定美」選手。大外から6号艇「平髙 奈菜」選手がその間を中割り強襲の差しハンドル。バックストレッチは1号艇「今坂 晃広」選手のイン逃げ体制に続き、3号艇「藤井 定美」選手と「平髙 奈菜」選手の激しい2着争いとなる。
1周2マークで3号艇「藤井 定美」選手が6号艇「平髙 奈菜」選手に艇を合わせて抑え込みながらの全速旋回で一瞬勝負あったかに見えたが、2周1マークで外から握って回った6号艇「平髙奈菜」選手に再び並ばれ激しいサイドバイサイドの攻防。
しかし2周2マーク先に回った3号艇「藤井 定美」選手が再度リード。3周ホームストレッチで勝負を付けた。
1号艇「今坂 晃広」選手は独走のイン逃げ。3連単1-3-6の体系のままゴールを迎えた。
今坂選手は通算14回目の優勝。当地2回目の優勝となりました。
優勝おめでとうございます。

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