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10月21日~10月24日 一般競走【ポイント制】優勝者 4109 谷津 幸宏 選手

今節も4日間の短期決戦。

今節、は地元埼玉支部3選手が優勝戦に勝ち上がる活躍を見せた。
ポイントトップで予選を勝ち上がったのはF1本持ちながら3着1回以外オール2連対の「伊藤 啓三」選手。2号艇には4勝をあげて勝ち上がった「谷津 幸宏」選手、4号艇には同じく4つの勝ち星をあげるも3日目のアクシデントに巻き込まれ不運のエンスト失格。当地12回の優勝経験を持つ「中澤 和志」選手。
優勝戦6名は内枠から「伊藤 啓三」選手「谷津 幸宏」選手「矢後 剛」選手「中澤 和志」選手「小川広大」選手「清水敦揮」選手。
果たして勝負の行方は……

埼玉支部勢が上位独占の激しいレースを制したのは谷津 幸宏選手。

スタート展示、本番とも内から123/456の枠なり進入。
スタートタイミングは内から04、08、11、13、11、33と「伊藤 啓三」選手が.04と抜群のスタート、続いて2号艇「谷津 幸宏」選手が.08で続き差しに構える。
4号艇「中澤 和志」選手は.13スタートながらもスリット後は鋭く伸びて2号艇、3号艇の間の狭い所を狙って割り差し狙いの混戦1マーク。
しかし1号艇「伊藤 啓三」選手がわずかにリードしイン逃げ体制。2号艇「谷津 幸宏」選手が半艇身差で追いかけ、4号艇「中澤 和志」選手も勝負圏内3番手となったバックストレッチ。
1周2マークで内から先に周った2号艇「谷津 幸宏」選手を差しにいった1号艇「伊藤 啓三」選手だったが、舳先が浮いてしまいここで勝負あり。その隙に4号艇「中澤 和志」選手が更に内側から伸びて2着争いはほぼ同体のまま2周1マークからバックストレッチへ。
2号艇「谷津 幸宏」選手は後ろ混戦の中、独走態勢となった2周回目、2着争いは2マークでわずかに1号艇「伊藤 啓三」選手がリードするも勝負は最終周回まで続く埼玉支部選手勢のデッドヒート。
最終周回1マークで一旦外に持ち出して差しに行った4号艇「中澤 和志」選手が一瞬の隙をついて逆転。3周2マークもしっかり周り、3連単1-4-2と、埼玉支部勢が上位独占の体系でゴールとなった。
谷津 幸宏選手は通算14回目の優勝。当地3回目の優勝となりました。
優勝おめでとうございます。

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