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9月29日～10月4日 ニコニコのりカップ【準優進出4R+準優2R制】優勝者 4147 石田 一吉 選手
今節はロングランの準優進出4R+準優2R制の6日開催。
準優勝戦は優勝候補の1人としてあげられた「中島 孝平」選手が沈む波乱、一方優勝候補の「篠崎元志」選手は危なげなく優勝戦へ進出。
しかしなんといっても エース機44号機に引っ張られ2010年4月以来の優勝戦進出となった「石田 一吉」選手の初優勝に注目が集まった。
これで44号機は3節連続の優出となる。
優勝戦6名は内枠から「渡辺真至」選手「石田一吉」選手「篠崎仁志」選手「大田直弥」選手「野相弘司」選手「松本晶恵」選手。
果たして勝負の行方は……
デビューから15年。歓喜の初V
スタート展示、本番共に内から123/456の枠なり進入。
スタートタイミングは内から11、04、01、06、03、07と1号艇以外は0台スタートという踏み込んだスリット。
44号機「石田一吉」選手が先に出てそのまま1号艇の「渡辺真至」選手を叩いて捲り逃走体制。インを鋭く差した「篠崎仁志」選手がバックストレッチ追走するもその差2艇身。
2マークの3着争いは1号艇「渡辺真至」選手が意地の巻き返し、4号艇「大田直弥」選手と激しい3着争いのまま2周1マークへ。
一旦は先に出た4号艇「大田直弥」選手だったが2周2マークで1号艇「渡辺真至」選手に逆転され決着。3連単2-3-1の体系のままゴールを迎えた。
前節に続き44号機は3節連続優勝という怪物ぶりを発揮した。
平成13年11月のデビューから15年にして嬉しい初Vとなりました。
優勝おめでとうございます。
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