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8月23日～8月28日 匠シリーズ第4戦・サッポロビールカップ 【準優3R制】優勝者 3331 新美 恵一 選手
技巧派メンバーが揃う夏の終わりの6日間開催
前検日は各選手台風の影響で充分な乗り込みが出来ずに挑むことになった夏の終わりの6日間開催。登録番号2,000番台～3,000番台までのベテラン技巧派メンバーが揃う開催となった。
優勝戦6名は内枠から「広瀬 聖仁」選手「新美 恵一」選手「森 脇徹」選手「川﨑 智幸」選手「堤 昇」選手「大賀 広幸」選手。
46歳～55歳までとベテラン技巧派による楽しみな優勝戦は B1ながらも唯一オール2連対で決勝進出となった「広瀬 聖仁」 選手がポールポジションをゲット。出走回数通算5,300回目となる優勝戦となった。
果たして勝負の行方は……
2号艇「新美 恵一」選手 愛知支部の同期対決を制して見事なV！
スタート展示、本番共に内から123/456の枠なり進入。
スタートタイミングは内から08、07、09、11、19、20と内は揃ったスタート。インコース1号艇「広瀬 聖仁」選手がコンマ08の0台スタートからイン逃げ体制。2コース2号艇「新美 恵一」選手が渾身の差しハンドルもバックストレッチはわずかに「広瀬 聖仁」選手がリード。2マーク手前で一旦引いて外に出した「新美 恵一」選手が再度の差し構え。ホームストレッチはサイドバイサイドの激しい愛知支部同士の同期対決となりそのまま勝負は2周1マークへ。
2周1マーク外を回った1号艇「広瀬 聖仁」選手が大きく流れて勝負あり。GⅠ10勝の「新美 恵一」選手の経験が上回った。
2着には1号艇「広瀬 聖仁」選手がそのまま入り、3着には4号艇「川﨑 智幸」選手が入り3連単2-1-4の決着となった。
見通算55回、当地4回目のV。優勝おめでとうございます。
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