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7月28日～7月31日 第11回日刊ゲンダイ杯 【ポイント制】優勝者 3514 山一 鉄也 選手
今節も前節に続きポイント制で争われた4日間の短期決戦
“日刊ゲンダイ杯”の目玉選手「前本 泰和」選手は残念ながら初日に負傷の為、途中帰郷となった。地元埼玉のベテラン「中村 裕将」選手が6戦4勝オール2連対の航跡でV戦1枠を手に入れた。前々節の1枠「金田 諭」選手。前節の1枠「黒井 達矢」選手と地元勢がイン戦連続V中といい流れに乗りたいところ。
“日刊ゲンダイ杯”ファイナル6名は、内枠から「中村 裕将」「河上 年昭」「山一 鉄也」「寺本 重宣」「小坂 尚哉」「岡 孝」選手の並びとなった。
地元埼玉大将の「中村 裕将」選手がV戦絶好枠。6号艇「岡 孝」選手の前付け、3号艇「山一 鉄也」選手の強伸びが気になるところだがイン速攻で当地8Vを目指す。 2号艇「河上 年昭」選手も地元戸田では15年半ぶりの優出で気合が入る。激戦必至のV戦。
果たして勝負の行方は……
3号艇「山一 鉄也」選手 まくりで通算41回目のV！
スタート展示、本番共に内から123/456の枠なり進入。
スタートタイミングは内から15、19、19、22、16、14。インコース1号艇「中村 裕将」選手がコンマ15のスタートから先マイに行くも、3コース3号艇「山一 鉄也」選手が全速強襲で一気に先頭に躍り出る。まくられた1号艇「中村 裕将」選手はターンマークに接触し転覆失格。後続の4号艇「寺本 重宣」選手も転覆、5号艇「小坂 尚哉」選手はエンスト失格のアクシデント。転覆艇をうまくかわした2号艇「河上 年昭」選手が2着に浮上。3番手は3号艇「岡 孝」選手が残しこの隊形で決まる。3号艇「山一 鉄也」選手が通算41回目のV達成！2号艇「河上 年昭」選手が2着、3着は3号艇「岡 孝」選手で3連単3-2-6の決着となった。
通算41回目 当地3回目
優勝おめでとうございます。
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