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7月6日～7月11日 戸田市制施行50周年記念 【準優3R制】優勝者 4036 金田 諭 選手
ボートレース戸田は今シリーズから初下ろしのボート・モーターが使用され争われた6日間開催。
今シリーズは好メンバーが揃うも途中帰郷者が9名と波乱のシリーズとなった。
“戸田市制施行50周年記念”のファイナル6名は、内枠から「金田 諭」「森定 晃史」「山田 亮太」「市橋 卓士」「荒井 輝年」「萩原 秀人」選手の並びとなった。
準優3Rの中で唯一逃げを決めた地元埼玉の「金田 諭」選手がV戦絶好枠を手に入れた。今シリーズのイン戦は3戦3勝で“戸田市制施行50周年記念”を地元埼玉の勝利で締めたいところ。4号艇「市橋 卓士」6号艇「萩原 秀人」選手とSGクラスも揃っていて激戦は必至。果たして勝負の行方は……
1号艇「金田 諭」選手 イン速攻V！
スタート展示、本番ともに内から123/456の枠なり進入。
スタートタイミングは内から12、14、19、16、15、13。
インコース1号艇「金田」選手がコンマ12のトップスタートを決める。スリット後ダッシュ勢は誰も伸びずに、そのまま1号艇「金田」選手が1マーク力強く先マイしバックストレッチ独走。3コースから全速旋回の3号艇「山田」選手と、2コースから差した2号艇「森定」選手が2着争い。1周2マークも危なげなくクリアした1号艇「金田」選手が差させずまくらせずの完璧なイン逃げで通算25回目のV達成！注目の2着争いは1周2マークでも全速旋回で抜け出した3号艇「山田」選手に軍配。3着には2号艇「森定」選手が入り3連単1-3-2の決着となった。
通算25回目 当地6回目
優勝おめでとうございます。
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