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6月8日~6月13日 第16回スカパー!・JLC杯【準優進出4R+準優2R制】優勝者 4210 松村 康太 選手

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今シリーズは準優進出4R+準優2R制で争われた6日間開催

前節V「須藤」選手に続けと埼玉支部から「平石」「谷津」選手が参戦。東京勢も有力で「西田」「高橋」「梶野」選手と実力者が揃う。遠征勢は「白石健」「松尾昂明」「本田」選手といった速攻派がズラリと並び見応えのあるレースが繰り広げられた。
シリーズリーダーに名乗りを挙げたのは岡山の「末永由楽」選手。戸田のエース機21号機を操り予選2日間で3勝をマーク。しかし予選最終日の1枠で3着と取りこぼしてしまい予選トップに立ったのは「後藤」選手。ベスト24が出揃い行われた準優進出戦では1枠が10R「松村」選手の1勝と波乱の結果となった。地元「平石」選手、予選トップ通過の「後藤」選手はここで脱落。ベスト12の準優11Rでは、イン「松村」選手が「梶野」選手の全速ターンを退けてイン逃げ決着。準優12Rではインから先マイした「向後」選手を差し切った「高橋」選手が1着。予選順位の差で「松村 康太」選手がV戦1枠を手にした。
ファイナル6名は、内枠から「松村 康太」「高橋 勲」「梶野 学志」「向後 龍一」「宇野 弥生」「谷津 幸宏」選手の並びとなった。
節一エンジン21号機「末永」選手の脱落で、1号艇「松村 康太」選手はV戦の中では上位の足。今シリーズのイン戦も3戦3勝でV最短! 2号艇「高橋 勲」選手がV戦と同じ2枠から差し切った準優の再現を狙う。3号艇「梶野 学志」選手は準優でもみせた全速戦。地元埼玉4号艇「向後 龍一」選手もホームプールでの一発期待。紅一点5号艇「宇野 弥生」選手は得意のS攻勢。大外枠の地元埼玉6号艇「谷津 幸宏」選手は前付けを匂わせていて激戦必至のV戦。果たして勝負の行方は……

1号艇「松村 康太」選手 通算7回目のV達成!

スタート展示、本番共に内から1236/45の進入。
スタートタイミングは内から04、03、13、13、24、22。6号艇「谷津」選手が前付けしてスローの4コースを奪うもインの起こし位置はさほど深くならない。内2艇がいずれもコンマ0台のSを踏み込む。1マーク、先マイする1号艇「松村」選手にセンターから3号艇「梶野」選手の全速強襲。バックストレッチでは1号艇「松村」選手、3号艇「梶野」選手がラップ状態。1周2マーク、内有利に先マイする1号艇「松村」選手に3号艇「梶野」選手がここでも全速旋回。しかしこれは流れてしまい、3番手にいた6号艇「谷津」選手が2番手に浮上。先頭はそのまま変わらず1号艇「松村」選手が通算7回目のV達成!6号艇「谷津」選手が2着、3着には3号艇「梶野」選手が入り3連単1‐6‐3の決着となった。
通算7回目 当地2回目
優勝おめでとうございます。

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