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5月14日~5月17日 一般競走 【ポイント制】優勝者 4526 池田 雄祐 選手

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今シリーズは得点率制で争われた4日間の短期決戦。

戸田2節連続Vの注目のエンジン21号機を手中にした地元埼玉の「中村 尊」選手。F休みを残しながらも初日から白星を重ねて予選2日間を終えた時点で、4戦3勝オール2連対と大活躍。並んで得点率トップにいる「待鳥 雄紀」選手とのV戦好枠争いは予選最終日12Rまで縺れた。予選最終日、「中村 尊」選手は3着1着でまとめたのに対して「待鳥」選手は8Rで痛恨のFで脱落。しかし最終的に得点率トップに立ったのは3位から見事逆転した伏兵の「池田 雄祐」選手。今シリーズ5戦3勝オール2連対の航跡。自身3度目の優出でデビュー初Vがかかる一戦となった。
ファイナル6名は、内枠から「池田 雄祐」「中村 尊」「池永 太」「藤岡 俊介」「土屋 智則」「野長瀬 正孝」選手の並びとなった。
デビュー初Vがかかる大一番に臨む1号艇「池田 雄祐」選手。行き足から伸びにかけては節一クラスのエンジンと絶好枠が揃って悲願の初V目前! 地元埼玉2号艇「中村 尊」選手のエンジンパワーも強烈。センターからは速攻派の3号艇「池永 太」選手、絶好のカド戦4号艇「藤岡 俊介」選手も決め手は十分で激闘必至の大一番!!
果たして勝負の行方は……

1号艇「池田 雄祐」選手 歓喜のデビュー初V!

スタート展示、本番ともに内から123/456の枠なり進入。
スタートタイミングは内から10、13、13、11、15、19。
ほぼ横一線のスリットも、インコース1号艇「池田」選手がコンマ10のトップスタートを決める。スリット後ダッシュ勢は誰も伸びない。そのまま1号艇「池田」選手がターンマークを捉える。差させずまくらせずの完璧なターンで先マイし、バックストレッチでは一気に抜け出し先頭。差した2号艇「中村」選手が舟足を伸ばしてくるも先頭までは届かない。そのまま1周2マークも1周2マーク2号艇「中村」選手が全速旋回で先頭に迫ろうとするも次位一杯。先にクリアした1号艇「池田」選手がセーフティーリードを確保する。そのまま堂々とした走りで周回を重ねた1号艇「池田」選手が歓喜の初V達成!
2号艇「中村」選手が2着、3着には3号艇「池永」選手が入り3連単1-2-3の決着となった。
デビュー7年半で悲願の初優勝
おめでとうごいます。

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