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5月3日~5月8日 第27回ウインビーカップ・第50回日刊スポーツ杯 【準優3R制】優勝者 3629 浅見 昌克 選手


 

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今シリーズは殆どの選手が地元埼玉で構成されるゴールデンウィーク恒例のウインビーカップ

埼玉支部の精鋭が勢揃いし行われたシリーズは、残念ながらF4件、転覆5件と事故が多いシリーズとなってしまった。4日間の予選を終え得点率トップに立ったのは「浅見 昌克」選手。
勝ち上がり18名による準優勝戦。
準優勝戦10R、「濱崎」選手のイン逃げ決着。「西村」選手が4番手の位置から2マーク展開突いて浮上し、逆転で2着を確保。
準優勝戦11R、「平石」選手がツケ回るも振り込んで失速し「滝沢」選手と接触し共に後退。2コース差しで抜けた「中田」選手が1着。2着には「飯島」選手が入り、高配当決着。
準優勝戦12R予選トップ通過の「浅見」選手が外を寄せ付けず完璧なイン逃げで1着。2コースから差して追走した「桐生」選手が2着に入る。
ファイナル6名は、内枠から「浅見 昌克」「濱崎 直矢」「中田 竜太」「西村 勝」「桐生 順平」「飯島 昌弘」選手の並びとなった。
V戦絶好枠は1号艇「浅見 昌克」選手。相棒の21号機は前節のV機。序盤こそいいコメントを聞けなかったが、V戦に向けてレース足をしっかりと仕上げてきた。強敵は今や艇界のエースに成長した5号艇「桐生 順平」選手。V戦に入っても旋回力は抜け出ている。戸田近10場所中脅威の5Vを誇る黄色い勝負服を身にまとい超高速ターンで魅了する。高配の使者になりうるのは4号艇「西村 勝」選手の真骨頂とも言えるカドまくりだが…
果たして栄冠は誰が勝ち取るか……

1号艇「浅見 昌克」選手 イン圧逃V!

スタート展示、本番ともに内から123/456の枠なり進入。
スタートタイミングは内から12、18、12、14、12、16。
インコース「浅見」選手がコンマ12のトップスタートを決める。2コース2号艇「濱崎」選手が僅かにへこんだ為、3コース3号艇「中田」選手が全速でまくりに行く。しかし1号艇「浅見」選手がしっかり受け止め力強く先マイし、バックストレッチでは1艇身先行。2番手には、まくりにいった3号艇「中田」選手とまくり差した4号艇「西村」選手が内外離れて並走。1周2マーク、2番手の位置から4号艇「西村」選手が強引に先マイする。しかし1号艇「浅見」選手が冷静に差し返す。2周1マークでは先手を取った1号艇「浅見」選手がここで後続との差を広げ戸田7回目のV達成!2着には3号艇「中田」選手、3着には4号艇「西村」選手が入り3連単1-3-4の決着となった。
通算35回目 当地7回目
優勝おめでとうごいます。

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