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4月23日~4月26日 第34回関東日刊紙競艇記者クラブ杯 【ポイント制】優勝者 3385 渡邉 睦広 選手


 

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今シリーズは得点率制で争われた4日間の短期決戦

主力陣は地元の「鈴木」「佐藤」が「藤丸」「中里」選手といった遠征陣を迎え撃つ。シリーズを通して白熱したバトルが繰り広げられた。3日間の予選を終えて得点率トップに立ったのは6戦5勝をマークした「坂元 浩仁」選手。
ファイナル6名は、内枠から「坂元 浩仁」「佐藤 翼」「鈴木 賢一」「佐々木 英樹」「渡邉 睦広」「富澤 祐作」選手の並びとなった。
6戦5勝をマークした1号艇「坂元 浩仁」選手がV戦絶好枠に座る。強敵は悲願の地元初Vを目指す2号艇「佐藤 翼」選手と、3号艇「鈴木 賢一」選手との地元連動。ダッシュに構える5号艇「渡邉 睦広」選手は好調機を操り一発を狙う。勢いがあるのはデビュー期で初優出6号艇「富澤 祐作」選手だが…
果たして勝負の行方は……

5号艇「渡邉 睦広」選手 まくり一撃 当地初V!

スタート展示、本番ともに内から123/456の枠なり進入。
スタートタイミングは内から23、25、20、15、07、09。
内3艇がスリットで後手を踏み、5コース5号艇「渡邉」選手がコンマ07のトップスタートを決める。1マークまでに伸びて内4艇を一気に飲み込んで豪快にまくりきる。バックストレッチでは独走状態に持ち込む。2番手には「鈴木」選手が抜け出し追走するも差は縮まらない。注目は3番手争いに絞られる。1号艇「坂元」選手と4号艇「佐々木」選手の3番手争いは3周1マークで差して捌いた1号艇「坂元」選手が浮上する。
周回を重ねるごとに後続との差を広げた5号艇「渡邉」選手がまくり一撃で当地初V達成!
2着には3号艇「鈴木」選手、3着には1号艇「坂元」選手が入り3連単5-3-1の万舟決着となった。
通算9回目 当地初
優勝おめでとうごいます。

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