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1月3日~1月8日 第45回 埼玉選手権・スポーツニッポン杯争奪戦【準優3レース制】 優勝 4036 金田 諭 選手

正月恒例の埼玉選手権、オール埼玉で行われるバトル!

正月恒例の埼玉選手権、オール埼玉で行われるバトルは大いに盛り上がったシリーズとなった。
勝ち上がり18名による準優勝戦!
10レースでは、「平石 和男」選手が3コースからツケマイを決め見事快勝。差した「黄金井 力良」選手が2着。
11レースでは「金田 諭」選手がきっちりイン逃げを決め、2着には「白井 友晴」選手が入る。
12レースでは予選トップ通過の「桐生 順平」選手がカドの「加藤 峻二」選手のけん制に対しイン先マイもターンが流れて、「中田 竜太」選手「一柳 和孝」選手の切り込みに屈し、波乱の決着。
優勝戦の1号艇に座るのは予選2位通過の「金田 諭」選手。行き足強力に仕上がったエンジンなら押し切ってしまうか、それとも連日の波乱が待っているのか。
果たして、平成27年初優勝は誰の手に渡るのか…

金田諭選手 埼玉選手権初制覇!

スタート展示、本番ともに内から123/456の枠なり進入
スタートタイミングは内から07、13、11、11、15、18。
1号艇「金田」選手がトップスタートから他艇を寄せ付けず完勝!
見事に5連勝での優勝を飾る。
1周1マーク、6号艇「一柳」選手はツケマイを放ち、2着へ抜け出しバックストレッチを追走。
1周2マーク、差した4号艇「黄金井」選手が2マークを先マイするも、冷静に差し返した6号艇「一柳」選手が2着を確定づける。
3着にはそのまま「黄金井」選手が続き、3連単1-6-4の決着となった。
通算21回目、当地4回目。 優勝おめでとうごいます。

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