優勝戦レポート


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大阪王将創業45周年記念 ギョーザムライカップ

今坂晃広が当地初制覇!この勢いでA1キープへ。

優出メンバーのうち、当地優勝実績のある選手は2号艇・山一鉄也選手(V2)、3号艇・竹上真司選手(V1)、5号艇・田中豪選手(V2)、そして6号艇の地元・芝田浩治選手(V13)の4名です。当地優勝実績はないものの1号艇・今坂晃広選手は今節10戦中6勝、4号艇・横澤剛治選手は10戦中5勝と1着回数は出場選手中ナンバーワン、ツーの成績。誰が勝ってもおかしくないようなメンバーが優勝戦に出そろいました。
枠なり3対3の進入から5号艇・田中選手がコンマ18、1号艇・今坂選手と6号艇・芝田選手がコンマ19の好スタートを決め、1周1マークへ。先マイ態勢に入る今坂選手の懐を4号艇・横澤選手と5号艇・田中選手が切り込みますが、今坂選手が逃げ切り、今坂選手、横澤選手、田中選手の順番となります。
1周2マークで田中選手がインから追い上げ、今坂選手に続いて旋回、ホームストレッチで急浮上した2号艇・山一選手と2番手争いを繰り広げます。
その後2周2マークで田中選手が先制し単独2番手を奪取、そして3周1マークでは3番手・山一選手の懐を横澤選手が攻め、横澤選手が逆転。結果、1-5-4でゴールとなりました。
今年3回目、当地初、通算13回目の優勝を収めた今坂選手は今節で今期勝率を6.41にアップさせています。


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