優勝戦レポート

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4/6(金)
デイリースポーツ杯争奪第44回琴浦賞競走

廣瀬将亨がイン逃げで2節連続優勝!

4月にしては、気温10℃と肌寒い中、新年度の初戦「デイリースポーツ杯争奪第44回琴浦賞競走」の優勝戦が行われました。
今シリーズの優勝戦・1号艇・廣瀬将亨選手、2号艇・古川健選手は、前節で優勝しており、近況好調。2節連続優勝を狙います。
進入は枠なり3対3の隊形でスタート。1号艇・廣瀬選手がコンマ05のトップスタートでスリットを通過、1マークで他艇を寄せ付けないイン逃げを決め、バックストレッチを先頭で走り抜けます。
2番手には内を差した2号艇・古川選手、3番手にはまくっていった3号艇・荘林幸輝選手がつき、早くも上位隊形が確定。周回を重ねても変動することなくゴールを迎えました。
優勝した廣瀬選手は、オール3連対で優勝し、4月6日終了時点での今期勝率(期間:2011年11月～12年4月末)が6.12と3期ぶりのA1級復活に向けて猛チャージ。4月あっせんは江戸川、三国の2節が予定されており、勝負駆けを意識した熱のこもったレースが期待できます。