エンタ亭カナエの先走りブログ
2013/8/14
歴史に残る名レース
昨日のドリーム戦で
F持ちのスタートへこみで大敗を期した
深川真二選手と峰竜太選手が!
今日は名誉挽回しましたよーー
☆深川真二選手は、
前半の8レースは、ピット離れよく2枠からインを奪い、スタートは慎重ながらも逃げて独走ーー
後半の12レースは、好枠からそのまま逃げて独走ーー
バッチリ連勝としました
どうやら、初日前半の良い足に戻ったようですね
☆峰竜太選手は、
前半6レースは、6枠から4コースをとり、まさに、これ見よがしのスピードまくりざしで独走ーー
このときの熊本英一選手の落水は峰選手の風圧に耐えきれずバランスを崩したようにも見えました
本当に、
SG優出選手の違いを見てみろー!
と言わんばかりでしたもんね
スピードありすぎ
そして、後半10レースは、5コースからの戦いで1マークはみんながみんなさしていったため、大混戦5艇の2番手となり、2マークで全速ターンで②着としましたー
①②着
この足なら納得かも
それからーー
みなさーーん
この深川真二選手と峰竜太選手の好レースを上回る圧巻の名レースを披露したのがー
赤峰和也選手ですよーー
それが起こったのが、11レース
カドうけの3コースだった赤峰和也選手は、
なんと、一番スタートが遅れてしまい、4カドでスタート決めた松江秀徳選手のじかまくりにあうことに
これは、もうない。
と思わせるスタートへこみだったのに、
なんと!赤峰選手は、
2コースの小菅文隆選手をまくりー!
インの大久保信一郎選手をさしー!
まくったはずの松江選手まで捕らえー!
①着を奪ったのですーー
本当に本当にびっくりするほど、
素晴らしいレースでした
このレースは、本人の中でも、選手史に残る名レースだったのではないでしょうか
モーターは、
前節、ベテラン山下恭文選手がハッスルしたあの57号機です
どうぞ、皆さんも、この名レースを心に刻んで明日からも赤峰和也選手を応援して下さいね