エンタ亭カナエの先走りブログ
2013/8/5
波乱と巨頭
昨日の雷は早朝まで残っていたそうです。
雷の音で飛び起きた! という方も結構いらっしゃるみたいです
本日は、
そんな荒天を引き継ぐかのような
予選ラストでした~
ボーダー付近の争いが熾烈をきわめました
朝の時点でボーダーを上回っていた選手が大きく取りこぼしたりして、ボーダーの得点率がどんどん下がっていきました。
きわめつけは、地元勢が集結したレースで
地元勢による集団アクシデントが発生し、これまたボーダーが下がることに...。
そして、
そのアクシデントにあった武富智亮選手が負傷したため、帰郷しました。
昨日の上野真之介選手に引き続きですので、
今節の若手2選手が2選手共に居なくなってしまいました
結局、
ボーダーは、5.67
地元の前川竜次選手がふんばりました
一方
上位の上位は
そのまま揺るぎないバリバリの強さを誇っております
その上位3選手の名は、
トップから!
中辻崇人選手
岡田憲行選手
岡瀬正人選手
からつ59周年の覇者、中辻崇人選手は、
今日前半の2レースでは、2コースからまくって、ぶっちぎりのゴール
『1分46秒9』という、最近見ないタイムを叩き出しましたー
47秒台すら最近は出てないですもんね。
中辻崇人選手、
ここまで6戦5勝
本当に凄いと思います
明日あさってと、
しかと見届けて下さいね