優勝戦レポート


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3/24(日)
日本財団会長杯争奪「尼崎の匠」決定戦

石田政吾が渾身のスタート決め堂々のイン逃げV!

今節ここまで9戦6勝を果たした石田政吾選手が絶好枠・1号艇をゲット。さらに地元から3号艇に魚谷智之選手、5号艇に藤岡俊介選手が登場。準地元の2号艇・川北浩貴選手、近況好調な4号艇・白水勝也、6号艇にはベテラン・桑原淳一選手が構えるなど、優勝戦は多彩なメンバーで構成されました。
枠なり3対3の進入隊形から1号艇・石田選手がコンマ02のトップスタートを切り、1周1マークを押し切って先マイ。その内を2号艇・川北選手が差し、3号艇・魚谷選手がまくりを仕掛けるも届かず、バックスストレッチでは先頭の石田選手に川北選手、魚谷選手が続きます。その後も危なげない走りでトップを独走する石田選手に川北選手、魚谷選手が続き、結果1-2-3の順でゴールしました。
渾身のスタートと力強い1マークでの押し切りで、見事勝利をものにした石田選手は、今年初、通算では63回目、尼崎では6回目の優勝となりました。


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