優勝戦レポート

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2/28(木)
マンスリーBOAT RACE杯

初Vを挙げた地元水面で小坂尚哉が自身通算V7!

優出メンバー中、地元兵庫支部から1号艇に小坂尚哉選手、3号艇に明石正之選手が登場します。その他にもSGウイナー・平石和男選手が6号艇、当地V5の実績を持つ大平誉史明選手が5号艇に構え、より注目度の高いファイナルレースとなりました。
枠なり3対3の進入から1号艇・小坂選手がコンマ09のトップスタートを切り、1周1マークを先マイ、そこに2番手スタートから内枠艇を飲み込む勢いで伸びた5号艇・大平選手が切り込みバックストレッチへ。
迎えた1周2マークはトップ旋回する小坂選手に、内から4号艇・松本浩貴選手が先行していた大平選手との2番手争いに持ち込もうとするも一歩及ばす。ここで上位隊形は1-5-4に。途中、平石選手が3番手に追い上げる一幕があったものの、上位隊形は変わることなくゴールイン。
終始トップを守り切った小坂選手は今年初、当地では07年の初優勝以来2回目、通算では7回目の優勝を果たしました。