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世代を超えた夢の対決ベスト6

1号艇
3415 大阪
松井 繁

2号艇
2291 大阪
野中 和夫

3号艇
3285 福岡
植木 通彦

4号艇
1485 埼玉
加藤 峻二

5号艇
2992 山口
今村 豊

6号艇
1481 岡山
北原 友次

現役最強の松井が1枠をもらうも、インの指定席は北原が、どんなに深くなっても入る。
松井の2コースさばきは歴代の業師にも引けをとらない。
モンスター野中が、その怪物ぶりを最も示したのは3コースだろう。そのパワーまくりはインにとって脅威だった。
植木はオールラウンダーであり、カドからの自在な動きが不気味。
アウトは加藤・今村の両者で誰もが納得。鉄人の“隼の舞”と“革命児”。今村は名人戦世代になった今でこそスロー中心だが、やはりデビュー直後からの大外全速ターンは、レースシーンを一変させた印象が、あまりに強い。