優勝戦レポート


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11/11(日)
OBCラジオ大阪杯

5コースから繁野谷圭介がまくって万舟券提供!

優出メンバー中、当地優勝歴がV5と最も多い松野京吾選手が1号艇で登場。舟券1番人気を背負い、進入では好枠を主張して最内に構えます。ここで5号艇・繁野谷圭介選手が4コースに入り、隊形は123/546となりました。
コンマ09のトップスタートを切ったのは、内へ動いた4カドの5号艇・繁野谷選手。対する内枠勢はスタート後に伸び返し、1号艇・松野選手はそのままイン逃げを狙うも、繁野谷選手のツケマイに及ばず。繁野谷選手はトップでバックストレッチに突入し、2号艇・柏野幸二選手と4号艇・高沖健太選手が追走します。
迎えた1周2マーク、トップ旋回する繁野谷選手、2番手に4号艇・高沖選手を行かして切り込んだ2号艇・柏野選手が続き、上位隊形は5-2-4となります。以降、この隊形は変わることなく3連単は52,050円の高配当で決着。
地力がありながら、優勝は約1年5カ月ぶりの繁野谷選手。自身では通算16回目、当地では3回目の優勝を果たしました。

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