ボートレース桐生
第17回マンスリーBOATRACE杯


第17回マンスリーBOAT RACE杯
2/7(水) 8(木) 9(金) 10(土) 11(日) 12(月)
●第1レース・スタート展示 15:00
電話投票レース場コード 01#

シリーズをリードする主力レーサー
3475 橋本久和(群馬)
3612 馬袋義則(兵庫)
3822 平尾崇典(岡山)
3915 繁野谷圭介(大阪)
4743 木村仁紀(滋賀)
5142 常住蓮(佐賀)

買い目・狙い目
●関東地区取材班

馬袋、平尾のSG覇者に木村が勢いで迫る

今夏お盆戦を圧巻の強さで節目となる地元V40を達成した江口晃生(群馬)は、9月周年でも最も安定した走りで優出と、地元での信頼度の高さは今なお絶大だ。遠征勢も強豪が揃う今回でも、文句なしの主役に。

実績で大きくリードする2人のSG覇者に注目が集まる。馬袋義則(兵庫)は当地V2実績で昨秋の前回戦も4勝するなど水面攻略には自信を持つ。

もう1人のSG覇者・平尾崇典(岡山)はまさかのA2級落ちと苦しんでいるが、当地はV3と実績優秀で、勝率ペースをげるのに絶好の舞台だ。

2走前に7勝挙げる圧巻の内容で当地V2を達成した繁野谷圭介(大阪)も有力V候補。近畿勢では、昨年キャリアハイとなる8優出V2を記録した木村仁紀(滋賀)の勢いも頼もしく、堅実派の岡田憲行(大阪)も近況当地では力走続きで今回も目が離せない。

デビュー3年目で急成長を示し注目された常住蓮(佐賀)は惜しくもA1級継続に失敗したが、まだまだ伸びしろは十分ある。昨年5月常滑で初優勝を飾った仲道大輔(愛知)のその後の躍進ぶりも必見で、年明け宮島では2走目から全2連対で準Vと場内を沸かせた。

地元勢では、ベテランの橋本久和(群馬)が昨年秋以降も各地で優出と元気。しばらく遠ざかる地元優出にも意欲を燃やす。伊久間陽優(群馬)、生方靖亜(群馬)の若手陣も果敢に攻める。

注目レーサーtheコメント

「桐生は好き。もっと斡旋を入れて欲しい」
4572 渡部悟(大阪)

「A2級へ復帰することができました。これまで2期連続でB1級だったんで、『これはヤバイ。せめてA級には戻らんと…』と思っていたら、去年5月の地元のオール大阪でいきなり結果が出て、頑張ろうって気持ちになれました。
ご飯とかお菓子をいっぱい食べたいタイプなんですが、またB1級に落ちるのは嫌だし、今期の目標は54㎏とかで常に走っていこうと思っています。僕は性格的にちょっと甘いんですが、妻(元選手の大原由子さん)がそこを軌道修正してくれたり、いろいろとサポートしてくれているんでありがたい。結婚して本当に良かったなと思っています。
桐生は好きですよ。もっと斡旋を入れて欲しいぐらい。水面や大時計の見え方も結構好きだし、レースがしやすい。この時期は風が強いけど、風が吹いてくれたほうが、スタートも旋回も集中していけます。好きな桐生で優勝戦に乗れるように頑張ります」

1 (one)全出場選手
最近6ヶ月 コース・モーター
2 (two)進入コース別成績

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2月12日(最終日)
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