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【最新12月号の内容】
Special feature
インが負ける時




ファンの皆さんもご存知だろうが、現在のイン勝率は50%をわずかに超える。しかし裏を返せば、半数近くのレースでインは負けるのだ。穴党はなんとかインが負ける要素を探し出し、本命党にとってもまたインの信頼度によって勝負度合(張り方)が変わってくる。今の競艇ではインがどういう展開の時に負けるのか、それをつぶさに検討していこう。

Special Interview
赤岩善生(愛知)



巻頭インタビューには赤岩善生が登場。前期、自身2度目の期間勝率ナンバーワンに輝き、近況絶好調な赤岩。賞金的にはグランプリ勝負駆けの位置につけている。好調の理由は反骨心。赤岩ならではの表現で自身のことを振り返る。

Special feature
緊急提案
新しい本命印「◎+確率(%)」はどうだ!?

新聞各紙に載る、枠番の上の印。一般的に一番勝つ可能性が高いと思われる枠番に◎、そして○→△→×と続く。本命、対抗、連穴、単穴などという言い方もされる。ボートレースに限らず、すべての公営競技はその発祥から、長きにわたってこの印の方式が採られてきた。しかし!現代ボートレースにこの印は合っているだろうか? 言うまでもなく今はほとんどのレースで◎は1号艇。記念以上では一日12レースすべてが1号艇◎なことは当たり前になっている。これでは印の意味がないのではないか? 本誌は、この印の意義から考え直してみたい。

Special feature
SG第19回チャレンジカップ
GⅡ第3回レディースチャレンジカップ(大村)

年末のグランプリ出場権を争う最後のレースであるチャレンジカップが、SGと女子のGⅡの同時開催になって3年目。SGの方は昨年から34名の参加となった。他のSG以上にインの優勝が続いているのがこのレースで、さらに今年は日本一のイン水面・大村での開催。予選のポイント争いで趨勢が決まりそうだ。

Macour spot light
今、狙える選手に聞く
丸野一樹(滋賀)

今回の狙える選手は丸野一樹。5月の三国で初優勝、ヤングダービーでGI初優出と今年大ブレイク中の丸野。最近は記念の斡旋が増えているが、活躍の期待度が高い。次世代の滋賀支部の担い手として、さらに成長しそうだ。

Special feature

ジジー放談
各タイトル争いもラストスパート!!
長嶋万記の万事良好
西山貴浩「笑利」への道
主筆水村のひねくれギャンブル論
マクール探偵局
「競艇の儀式」
工藤浩伸の酒場交遊記
「風と波を切り裂く!」
ボート日々是好日
SGボートレースダービーレポート

特別付録:ボートレース大村 モーター評価リスト


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