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【最新10月号の内容】
Special feature
今、改めて考えてみよう
『展示』の見方



「展示航走」は、いうまでもなく、舟券予想の上で大きなウェイトを占めるテーマだ。この『展示』の見方は大変に奥が深い。そして展示の気配がくみ取れるようになっても、それが舟券に直結するとは限らない。しかし見ないよりは見た方が役立つことが多いし、何より展示を見て舟券を買った方が絶対に面白い。本誌でも創刊以来、何度か「目展示」という概念を提唱してきた。そして今回、現在の若手トップ選手のレーススタイルやターンも加味しながら、改めて『展示』の見方を、読者の皆さんとも考えていきたい。

Special Interview
下條雄太郎(長崎)



巻頭インタビューには下條雄太郎が登場。今年はオールスターからメモリアルまで4節連続でSGに出場し、3節で予選突破。11月に開催を控えている地元のチャレンジカップ出場へ向けて奮闘が続いている。ここまでの戦いを振り返り、さらに年末へ向けての意気込みも力強く語っているぞ。

Special feature
第3回ヤングダービー(常滑)

第3回を迎える「ヤングダービー」。今年も東西の前哨戦「イースタン&ウェスタンヤング」から熱いレースの連続だった。第1回の覇者・桐生順平はこの優勝をステップに、翌年のクラシックでSGウィナーとなった。しかし実績選手ばかりが順当に勝ち残ってきたわけでもなく、選考順位が中位・下位の選手の健闘も目立つのがこのタイトル。新たなSGの登竜門として、今回も大激戦が繰り広げられるに違いない。

ヤングダービースペシャルインタビュー
本多宏和(愛知)
上條暢嵩(大阪)

ヤングダービー直前スペシャルインタビューとして、同節に出場する注目の若手2選手が登場する。ひとりが地元の本多宏和。これまで2回、この大会を走って感じたこと、近況や30歳を目前にして考えていることなど、決して大きなことは言わず正直な気持ちを語ってくれた。一方、近況飛ぶ鳥を落とす勢いの上條暢嵩は、近況の話を中心に、ヤングダービーへの気持ちや考え方を話してくれてる。非常に興味深い二人のインタビューになっているぞ。

Special feature
ジジー放談
電投財テク
長嶋万記の万事良好
西山貴浩「笑利」への道
主筆水村のひねくれギャンブル論
マクール探偵局
「走る書道家・下河誉史」
工藤浩伸の酒場交遊記
「埼玉支部YD壮行会」
ボート日々是好日
GIレディースチャンピオンレポート
SGボートレースメモリアルレポート


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