ボートレース下関
マンスリーBOAT RACE杯


マンスリーBOAT RACE杯
3/4日 5月 6火 7水 8木 9金
●第1レース・スタート展示予定 15:00
電話投票レース場コード 19#

シリーズをリードする主力レーサー
3024 西島義則(広島)
3159 江口晃生(群馬)
3582 吉川昭男(滋賀)
3744 徳増秀樹(静岡)
4064 原田篤志(山口)
4262 馬場貴也(滋賀)

買い目・狙い目
●中四国地区取材班

ベテランの西島、江口に、最多勝男・吉川が加わり、コース取りから波乱含み!

昨年の年間最多勝争いを演じた江口晃生(群馬)と吉川昭男(滋賀)に注目が集まる。昨年8月終了時点まで年間1着数トップを突っ走っていたのは江口だったが、F休みなどによりペースダウン。吉川が3位からの逆転で最多勝利のタイトルを手にした。最終的に江口とは19勝差をつけたことからも、吉川の勢いが覗える。江口も14年に宮島で初優勝を決めて24場制覇へ残るは当地のみ。王手を懸けてから6度目の参戦で、24場制覇達成へ負けられないシリーズだ。
下関実績ならSG制覇の西島義則(広島)、GI制覇の森永淳(佐賀)、GⅡ制覇の徳増秀樹(静岡)がリード。馬場貴也(滋賀)は当地で優勝こそないがGI2優出の実績がある。当地正月戦で優出した原田篤志(山口)も地元で気合が入る。西島、江口、吉川の参戦で、枠なり進入が崩れるレースも増えそうだ。進入が深くなれば、速攻派の高橋英之(東京)、新田泰章(広島)の出番も増える。
波乱候補は、伸び足を仕上げる宮下元胤(愛知)、若手のイケイケスタートを決める馬場剛(東京)か。混戦に強い川尻泰輔(埼玉)、畔柳俊吾(愛知)、宮崎奨(香川)も侮れない。

1 (one)全出場選手
最近6ヶ月 コース・モーター&3連単データ
2 (two)進入コース別成績
3 (three)コース組み合わせ発生回数ベスト9
4 (four)開催期間中の潮汐表
5 (five)この選手で勝負
6 (six)場外発売
7 (seven)電話情報ガイド

開催期間中毎日、17:00よりレース実況生中継!
レジャーチャンネル(JLC) JLC682HD

「マンスリーBOAT RACE杯・舟券塾」
3月8日(木)・9日(金)
北原友次氏&石井誠司
元ボートレーサー(岡山支部)
本誌編集長


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