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【最新2月号の内容】
Special feature
2015 ボート界・次の“潮流”は?

ボート界はここ数年、いくつもの大きな変革を経てきた。グレード体系の整備に新ペラ制度の導入、外向場外の爆発的人気、そしてこれから本格化する出力低減エンジンへの切り替え等々…。それらがどんな結果を生んできたのか、そして新たに迎えるこの2015年以降、次にどんな流れが作られていくのかを考えていきたい。

Special Interview
茅原悠紀(岡山)

巻頭インタビューには茅原悠紀が登場。先のグランプリでは、トライアル1stから出場し、見事にGP初出場で優勝までぶっこ抜いた。このインタビューは、その直前節に取材した貴重なもの。賞金王になる前のコトバを読んでみよう。

Special feature
ただいま大流行! 3カドを狙え

白井英治が悲願のSG初優勝を飾った若松メモリアル。そこで谷村一哉、白井に対して、同県の寺田祥が3カドに引いて渾身の勝負を賭けたのは記憶に新しい。グランプリでもトライアル、優勝戦でも見られたこの3カド戦。カドにしてもそれほど伸びないのだから大きな意味はないのか、それとも進入に新しい潮流が生まれつつあるのか…。はたまた選手道的にはどうなのか。かつて、握って攻めるのは4コースカドの役割だった。だが、近年は3コースがまくりに出るのがオーソドックスな展開となっている。ならば、ありなのではないか。狙えるのか狙えないのか。3カドについて考えてみよう。

今、狙える選手に聞く
和田兼輔(兵庫)

和田兼輔が今回の狙える選手。デビュー当初に大ケガをして、出世が大きく遅れたものの、真剣な取り組みが実を結び、SG出場目前の位置まで上がってきた。まさに今が狙い目の選手だ。

Special feature
ジジー放談
選手のお名前講座
13Rの彼女~佐々木裕美(山口)
主筆水村のひねくれギャンブル論
マクール探偵局
工藤浩伸の酒場交遊記
ボート日々是好日
SGグランプリレポート


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