整備場の裏日誌


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あひる?はくちょう??

ども。
ある日、母上から紙袋が。
「モータ搬入の体力仕事、お疲れ様」
袋の中身は自分の好物が入っとりまして
いくつになっても親はありがたいなぁ、と、ちょっと感謝。
していたら、もういっちょ紙袋差し出して
親「で、これ。よろしくねw」
中を見たら確定申告に必要な書類一式。

さっきの感謝の念を返せ・egress680です。

陣中見舞いやなくて付け届けかい。
*実家の確定申告、自分が書類作成しとります。
*あれこれ説明して書かせるより、自分が書いたが早い。

さて。
タイム計測の時に侵入していたハクチョウさんですが
翌日も、まだ、いた。

…出ていかなかったのか…

事務所「助走距離がないと、飛び立てないらしいですよ」

そういえば、わくわくどうぶつランドかなんかで見たような…
水面を走りつつ羽ばたいて飛んでたの、あれ、ハクチョウだっけか?
あんとき、10mだか20mだかの助走距離が必要とか言ってたような??
(脳の記憶領域の無駄遣いの見本)

つまりここからは飛び立つのは無理、と。
競争水面なら、がっつり助走距離とれるからOK、と。

事務所を通して、公園課?に連絡してもらったところ
お昼ごろに数名来てくださったんすが

ハクチョウ、逃げる。
なかなか捕まらない。

そりゃ、逃げるわな。
こっちは逃がそうと思っても
ハクチョウにしてみれば
いきなりおっさんが数名やってきて
なんか自分を追っかけまわしてんだから

これで大人しく捕まったりしたら
それはそれで野生生物としてどうなんだって話で。

間仕切りにしている網を上げたりなんだりで
あ~でもない こ~でもない と
わたわたしてるうちに、どうにか水面に出すことに成功。

すいよすいよと泳いで行ったんすが

写真担当「これ、前検日にまだ泳いでたらどうします?」

…兄さん、それ、フラグや。

ところで、この写真を身内に見せたら
「…あひる隊長?」
との感想をいただきました。

いや、隊長はもっと首短いから。


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