整備場の裏日誌


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まぎれこめる

ども。
甥っ子が危険物の乙類2・3・6を取得するとガンバっとるそうです。
うん、向上心があるのは良かよ。
良かとけどね?

おまえさん、商業高校生だよな?・egress680です。

なぜゆえ工業高校生がやるような試験勉強がんばってんのか
簿記とかの商業系試験はどうしたのか
小一時間、問い詰めたい気分だ。

さて。
今回は大人の事情により、小ネタを2個。

1 写真撮らなきゃ!

ある日審判室勤務中。
アナウンス嬢ちゃん「egress680さん、カメラは!?」
ん?部品室の机の上だが?
嬢ちゃん「あれ!ほらあれ、撮らなきゃ!」
と言って指し示すのは


 
競走水面沖、臼島横


 
作業中の台船@たぶん夏越しの花火準備中
ああ~もうそんな時期か・・・一年が早いねぇ
と、物思う自分の横で
「あの島はXXXで・・・・XXXXだから・・・・」
と、解説に走っている審判員がいらっさりました。
つか、そんなネタどっから仕入れてくるんだ。
これが地元原住民の強みというものか。

2 擬態はカンペキ☆

ある日の整備士見習い君、分解組立の練習中。
練習しているとどこからともなく検査員がやってきて
あれこれアドバイスしてくれている様子。
教えてもらえるうちに習っとけよ~ とか思っていたら
ちょっとニギヤカシイ毛色の変わった声が聴こえてくる。
見てみると
・タオルでねじり鉢巻き
・黒いシャツ
・ちょいがに股
な、後姿。
なんじゃ、掃海部隊のオジサマか?
(大村の掃海部隊は漁師さん兼業っす)
それにしても妙に詳し・・・
まて、オジサマがこっち来ることってありえんやろ。

検査員「・・・どこの漁師かと思った」

良く見たら。
中西選手でした・・・
あれ、絶対、漁師の中に紛れると思う。


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