整備場の裏日誌


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どっちがXXい?

ども。
先日、お客さん来ましてん。
で、上司が自分を紹介した一言。

上司「部品担当の、一応・女子の」

一応 が否定しづらい・egress680です。

その後
「彼…彼女がXXの代行も」
と、ダメ押しの言い間違いを。
自分でもちょとあいまいな部分はあるが
上司から見ても性別不明なナマモノらしいよ、自分。

さて。
連日真夏日どころか猛暑日を記録しておる今節。
やっとこさ終わりじゃー! との声と
帰って冷えたビールじゃー! との声が
どこぞから聞こえてきたのは気のせいだろうかw

でもネタはそれじゃなく。

とある日の昼下がり。
ふと気づけば、選手と整備士見習いが何やらオハナシチュウ
「ある」「ない」 または 「自分のほうが」 ってのが聴こえてくる。

…整備でもめてるにしちゃ、なんか変だよな…
第一、整備に関して整備士じゃなくて見習いに訊くってのがオカシイ
なにごとぞや?
と思っていたら、こっちにお鉢が回ってきた。

選手「俺と見習い君、どっちが若く見える?」

まて。
真顔で何を訊いてくるのかそこの選手。

自分「コメントは控えさせていただきたい」
選手「素直に言っちゃったら、今後の仕事がやりづらい?」

笑顔でごまかす自分。
笑顔でうなずく相方嬢。
それを見て、答えを想定した選手。

選手「ほら見ろ、俺のほうが若いって」
見習「いや、自分ですよ」
選手「俺は節が終わったら消えるんだぞ?やりづらいってんなら」
見習「今度来た時がやりづらい、って意味かもしれませんよ」

お互い、一歩も譲らず。

あ、ちなみに
見習いは実年齢より上に
選手は実年齢より下に見えます。
その点から、答えはご想像ください。

ちなみに両者の歳、四半世紀ほど離れております。

それなのにほぼ同じに見えるって…どんだけなんだ。


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