整備場の裏日誌
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そういえば、昔
ども。
先日、不動産関係@地元民と話した時。
不動産「そういえば工事してるよね、旅館があったとこ」
なにそれ初耳 旅館って?・egress680です。
いや確かに工事はしてるけどね?
旅館なんかあったの?
不動産「あったよ昔、池の横に」
自分 「池?テニスコートの向かい側の?」
不動産「そうそう…あったよ、な?」
書士「(こちらも地元民)え、あったっけ?知らない」
…後で誰かに聞いてみよう。
さて。
前置きが長くなりましたが、今節。
ニッシーニャ、参戦しとります。
でもなんかおとなしいよ?
おとなしいってか、通常ならもっとかしま…やかm…けたt…うるs…
いやその。
全然、彼の声が聞こえないんすよ。
いつもなら、気にせずともしょっちゅう声が聴こえるんに
今回は全く聞こえてこず。
つまりそんなに整備してない?
なんてことをつらつら考えていたら
噂をすればなんとやら
「整備、する。全部する」
とか言いながら、モーターとともに登場。
そのままあれやこれやと、整備作業開始。
なんか部品出るかなー ヘンナモノ変えないでほしいなー
とか思いながら整備してるの見てたら、ふと、思い出す。
そういえば、昔。
デビューしてちょっとしたころ?
整備士がキヌタエンジン(過去の遺物)を倉庫から引っ張り出して
整備場の端に置いていたのを、競技委員長(当時)が発見。
「西山、三ツ割!お前ならできる!!」
ってやらせようとしてたっけ。
整備の腕、認められてるってこと?かね??
その後、あ~じゃこ~じゃ言いながら整備して
ちょこちょこ小ネタはさみながら整備して、時々
「すたっふ~!」
と、検査員を呼ぶのを見ていて
ああ、いつも通りの西山選手だな
と、思ったりもしたんすけどね。
さらにさらに。
整備終了後
選手「ひゃ~カ・ン・ペ・キ☆」←ちょっと浮かれ気味?
検査「じゃ、(さっさと)整備伝票、書いて」←むっちゃ冷静
の、やり取り見て
ああ、通常営業。
とも思いましたさ。