整備場の裏日誌
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ヤツが来る
ども。
年度末が来ております。
ということは、棚卸の時期が来るということで
月頭からの脳内BGMは『feels Like “HEAVEN” 』
貞子が棚卸書類を持って迫ってくるような・egress680です。
いやもう本当ね、小心者なんでねぇ
数が合わないんじゃないかと不安で寝不足っす。
俺、棚卸が終わったら猫と一緒に昼寝するんだ…
さて。
小・中・高と、卒業式はあらかた終わりまして
やまと学校も卒業式終わって、ということは新人選手が
現場にお手伝いという名の勤労奉仕に出てくる頃っすね。
大村も例にもれなかったようで
とある初日の終了後。
整備「今日挨拶に来てた新人選手、名前なんだっけ？」
自分「…来てたん？知らんけど」
整備「朝、XX選手が連れて来てたけど」
うん、知らない。
なんかXX選手が珍しくスーツ着て
検査員と整備士にあいさつしてるな～とは思ったけど。
部品室には来てない。
…
……
そうかそうか、部品には紹介する必要は無いってこったな？
覚 え と く わ 。
ところで、新人君の名前、ホントなんていうんだろ？