整備場の裏日誌


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声が聴こえる

ども。
寒いっす。
寒いに加え、週末の天気が雪とかなんとか…

有休とってコタツで猫とごろごろしてたい・egress680です。

いやまあ、去年の1月(大雪中止)にくらべりゃ断然マシだけどさ。

さて。
自分らも寒いっすが、それ以上に寒いのが選手。
あーんど、ピット担当の検査員&整備士。

ほら、レース中継見ていたら
出走する選手の後方に立ってる人がいるっしょ?
出走しても大丈夫かどうか見るのがピット担当のオシゴト。

あ、TVには映ってないけど整備士もピットで待機してるっす。
ナニゴトかあった時には対応できるように。

今日も防寒装備はばっちりでピット待機している整備士に比べ
ふつーの作業着制服な検査員。
この差はなんだろうなぁ?とか思いつつレース見てたら

「XXがX、XX方向XX・・・」

なにやら測定をしている声が。

この声、気のせいじゃなかったら
ピットにいたはずの検査員の声じゃね?
ちょっとまて、なんでアナタここにいる?
ピットはどうした?

と思ったら、時間交代制だそうな。
まあ、1日中アレはツライよね…

あ、ちなみに声の正体は測定の練習でした。


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