整備場の裏日誌
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定番の菓子といえば
ども。
3月中旬の話。
3月末で退職する嬢ちゃんの代わりの娘ちゃんが入社してまして
上司「ってことで、新人研修よろしく。
3月中は嬢ちゃんがやるけど、そのあとは任せた」
棚卸&年度末&新人研修はキツイ・egress680です。
自分「何でわしが?」
上司「XXXの業務が出来るの、アナタだけだから」
…研修レポートは書かなくてもいいよね?
書けって言ったら本気で泣く。
さて。
そういうわけで1か月ほど雲隠れしとりました。
そして今月も娘ちゃんの研修で部品室にはほとんどいなくて
仕事あるんで戻ったら
「あれ?いたの??」
と、言われる日々っす。
そんななか、体に悪いとわかっちゃいるが
ついおやつに手が出る。
そして今日もパピロ食べていたら
整備「なにそれ、初めて見た」
自分「パピロ…フレンチパピロ、知らない?」
整備「世代の差かな~全く知らないw」
この整備士、自分より年上である。
福岡人なら…福岡人ならきっと知ってる、七尾製菓を!
自分「どなたか、どなたか福岡出身者いらっしゃいませんか~!」
選手「は、い?福岡ですけど…」
ちょうど近くにいた羽野選手、なにごとやねん?という顔をしつつ寄ってきてくれた。
自分「パピロ知ってるよね?七尾製菓」←袋みせながら
選手「あ、はい」←なんでわざわざそんな事を?という顔
自分「福岡で菓子ってーと、パピロ&チロリアン
手土産用でひよこ」
整備士に力説する自分。
整備士のうしろでむっちゃうなずく羽野選手。
とりあえず証言が取れて良かった良かった。
羽野選手、妙なことに巻き込んでゴメン。