整備場の裏日誌
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こんなんあったっけ？
ども。
観測史上最高記録更新の大雪で県内大混乱。
25日は小中学校も休校だったわけで
オコサマガタ大喜び？・egress680です。
だってあーた、いきなり休みだわ
雪が積もって遊び放題だわ
子供から見たら、天国じゃん？
さて。
まさかの大雪だったわけでして
その雪の間のことをダイジェストでお届け。
23日・前検日
天気予報やニュースのおかげで
マジでやばいんじゃね？普通は中止だよなとの会話の中
「いや、大村ならやりかねん」 との声も。
24日・初日 の はずだった
早朝、雪により中止との連絡アリ。
中止は嬉しいんだが、外を見ると
ここはドコ？え、本当に長崎か？？
ってくらいに積もっとって一面銀世界でして
まあここまで積もってりゃあ明日も休みだろう。
と、引きこもり決定、猫と一緒に家でゴロゴロ。
25日・初日 5時起床
早朝、まだ雪降ってる＆積もってる。
さて 今日も中止だな～連絡まだかな～～
と、待ち構えるも連絡来ず。
仕方ないんで整備1号に連絡したら
『中止連絡？来ないよ、開催じゃない？？』
…え、この雪の中？お客さん来れるんか？
ネットで確認したらまさかの国道＆県道・チェーン規制
30分ほどかかって雪に埋もれた車を掘りだし＆タイヤ前方だけ除雪し
「本当にここは大村か？」と、悩みつつ出発。
とりあえず近場のスタンドまで行き
場所を借りてチェーン装着しようとしたら
見かねたスタンドのおにーさんが手を貸してくれました。
その節はありがとうございます。
今度ガソリン入れに行きます。
徒歩で出勤しようとしていた同僚を拾い
相方嬢ちゃん(チェーン未所持)を迎えに行き
道すがら遭遇した同僚2を拾い、何とか到着。
本場で遭遇する人する人、あいさつ代わりに
「本当に今日できるの？」「ってか、お客さん、来れるん？？」
「選手、宿舎から降りてこれるんか？？」
そんなやってるうちに、選手もどうにか山から降りてきて
レース開催。
選手間の会話もメインの話題は雪。口を開くと雪。
そんな中、森林選手(大村生息=年齢)(同い年)
が部品室にやってきて
「こがん事、あったっけ？覚え無いっちゃけど」
うん、自分も無い。
15・6年前に大雪が降った事はあったけど
あの時もチェーン規制はかからんかった。
ちなみに出勤は
頑張って歩き or チェーン装着車両
or 歩いていたら拾ってもらえた
が大半を占めておりまして
チェーン持ってなかった or 出てくるときは大丈夫だった
との理由で、ノーマルタイヤで来たツワモノもおりましたさ…