整備場の裏日誌


8/15
スタンダードな対処

ども。
お盆の15日です。
長崎県的には爆竹の音で満ちる夜です。

年に一度

まっさんの威力を思い知る日・egress680です。

他県から来た人は、老若男女関係なく

「もっと静かだと思ってた」
「『精霊流し』 はあんなに静かな曲なのに」

って言うんですよ…

さて。
お盆です。
自宅は例年通り、自宅は特には何もせず。
職場は例年通り、鎮魂日の前で慰霊祭がしめやかに行われた後

前検の前検、荷物検査をやっとったんすが
ちょっくらトラブル発生

1 マリモ1号のスーツケースあかない → H部長がしばいて開ける
2 枝尾選手のスーツケースあかない → 暗証番号が合わない? 
これ、壊してもいい?

→ みんな集まってあ~でもない こ~でもない とやっているのを撮影
箱の中身は何でしょか?

→ 副審判長に見つかって 「今、写真撮ったろ?人の不幸を喜んでるね?w」

いやいや、これも記録ですよ?
こういった場合はどういう対応を取るべきかという…

その数時間後、どうなったのか訊いたら
鍵の110番を呼んで開けてもらったそうな。
いくらかかったんだろ…

その後

自分「あれがもし鍵屋でも開かなかったら、どうなったん?」
検査「なんとしてでも、壊してでも、開ける」

まあ、整備場ならインパクトドライバだの金槌だのあるし?
破壊道具には事欠かんわな。

今回学んだ、鍵が開かない際の対処法は

1 H部長にどついてもらう
2 鍵の110番にTEL
3 そこらへんにある工具で壊す

ってことでよろしいっすかね?


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